雪が積もらなかったので真面目に考えてみた。

今朝の東京地方のニュースの中継っぷりったら・・・・・。

 

 

西葛西は普通に雨だけど

  

なにしろここは東京のウエストコーストだから参考にならないわ。

  

(臨海公園があるってだけで勝手な思い込み(-"-))

  

もしかして出勤したら文京区あたりは

  

すごい積雪かもしれない(((゜д゜;)))

  

 

 

そう思ってキンチョ―して会社に行ったのに。。。

  

 

大山鳴動して鼠一匹 って感じですな。

 

 

  

さて今日はひっさびさのサッカー

 

キリンチャレンジカップのラトビア戦だねー!

 

あくまでも参考値のFIFAランク、ラトビアは104位だそうです。

 

ここでいいイメージ持って、

 

3月26日のヨルダン戦、すっきりとW杯出場を決めてほしいな(^.^)

 

昨日のザック監督の記者会見でのコメントをちょっと抜粋

↓↓↓

 


 「明日の試合で選手にお願いしたのは、
ここ2カ月クラブチームでやってきたことを
リセットしてほしいということだ。
代表チームのコンセプトを思い出してほしいと思う。
当然、短期間で準備が万全ではないが、パーフェクトにいかなくても
できるだけいいプレーを出してほしい。
大切なのはトライをすること。当然そこにミスもあるだろうが、
リスクを冒して積極的にトライしてほしい」

 

 

トライするとも о(ж>▽<) ☆!!!

 

・・・と天高くコブシを上げる母。

 

 

サッカーはあくまでも「勝負」で

目標は勝つこと。

だからと言って

勝つためにはドリブルしちゃだめ、

練習どおりのパスを出さなきゃ怒られるなんてこと

小学生や中学生がきっちり守ってサッカーなんてしちゃいけないぜ。

 

ピッチに立ったら

自分の目で見えるものと

仲間の声でボールを動かす。

 

右斜め前から相手ディフェンスが走ってくるけど

今は守ってるんじゃない、攻撃の時。

抜けるかどうか勝負してみなよ。

大丈夫、後ろにはちゃんとボランチもディフェンスもいる。

失敗してもいいからトライして!

 

 

スポーツって指導者がほんとに大事だよね。

不幸な事件で体罰が問題になり、

ずっとスポーツをしてきた方が

「殴られると自分で考える事をしなくなる。

殴られることが怖くて、

それを避けるためにはどうしたらいいかをまず考えるようになる」

ってコメントしていた。

 

それはきっと「体罰」だけではなく

怒られたり、怒鳴られたりの「言葉」でもいっしょだと思う。

 

必要なのは「なにやってんだよ!」ではなく

なぜそこでそのプレイを選択したか?、

そしてなぜそれではダメだったのか?、

ではどうすればよかったのか?

それを検証していくこと。

 

試す、失敗する、考える、試す、失敗する、試す、成功する、、、、、?

 

その過程で

自分はもっとリフティングをやらなきゃダメだとか

スタミナがないからもっと走り込みをしようとか

声を出して呼ばないからダメなんだとか、

一人ひとりがそういうことにも気づいて行けることが

ベストなんじゃないだろうか。

 

 

そういう指導者にめぐり会えた選手って

幸せだろうなぁ。

 

 

NO CHALLENGE  NO  SUCCESS !

 

 

そう、勝負!
そう、勝負!